伯耆町議会 2020-03-19 令和 2年 3月第 1回定例会(第4日 3月19日)
本町議会は通年議会ではありません。年金は下がり、消費税が増額され、地域経済は疲弊している。こういうもとで報酬を引き上げていくこと、町民の合意を得られないと思います。反対です。 ○議長(幸本 元君) 次に、原案に賛成の方の発言を許します。 一橋議員。 ○議員(6番 一橋 信介君) 6番の一橋です。
本町議会は通年議会ではありません。年金は下がり、消費税が増額され、地域経済は疲弊している。こういうもとで報酬を引き上げていくこと、町民の合意を得られないと思います。反対です。 ○議長(幸本 元君) 次に、原案に賛成の方の発言を許します。 一橋議員。 ○議員(6番 一橋 信介君) 6番の一橋です。
まず、大阪狭山市通年議会について申し上げます。 平成22年10月に議会改革検討委員会を設置し、議長からの議会改革に関する諮問に対し、チェック機能の強化、議会運営のあり方、透明性のある開かれた議会、専門的知見の活用、議員定数、その他議会の活性化に関する項目などが出されました。
また、寒川町の議会改革につきましては、通年議会が導入されているようでありますが、この通年議会が導入されれば、議会が主導的または機動的に活動できるなどの利点も多くありますが、運営上の負担増もあり、こちらにつきましては引き続き検討の余地があるように感じました。 ということで、以上で報告を終わらせていただきます。 ○議長(光井 哲治君) ただいまの報告について、これから質疑に入ります。
御船町は、議会活性化の取り組みとして、平成22年、議会基本条例を制定し、通年議会、毎月の本会議開催でございます。常任委員会、全員協議会を毎月開催している。あわせて議会だより「あおぞら」を毎月発行するなど、全国でも数例しかない広範な取り組みを実施し、町民への情報発信がなされている。通年議会の開催には相当のエネルギーと努力の必要性を感じました。
(4)通年議会の調査・検討 通年議会の導入については、議会の機能強化と活性化を理解しつつも、様々な問題が懸念され、時期尚早、慎重に検討すべきであると判断した。今後においても引き続き協議・検討されることを望む。 (5)議会基本条例制定に向けての調査・検討 具体的な結論はでていないが、「湯梨浜町議会運営基準」の見直し・充実について引き続き協議・検討されることを望む。
特徴あるところといたしましては、議会報告会の開催なり通年議会の導入をされております。また、議会質問の中で追跡質問というような形の中で、特徴的な運営をされておられるところでございます。それから防災と議会のかかわり等につきまして、通年議会の利点等が感じられたところでございます。 調査所見を申し上げさせていただきたいと思います。